株式ポートフォリオ公開(2021年4月末) 前月比+4%(年初来+20%) 主要企業の決算は概ね好調

株式ポートフォリオ
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2021年4月の市場動向

世界の株式市場に投資するVT ETF(以下、ドル建て)の価格上昇率は+4.13%、米国の株式市場に投資する VTI ETFの価格上昇率は+5.04%となりました。

為替については、3月の急激な円安から一転し、米国金利が低下したことから、ドル円レートは110.8円から109.3円へ円安ドル高となりました。

S&P500のセクター別株価上昇率(2021年4月)は、以下の通りです。

グーグルやフェイスブックが好決算を発表し株価が急上昇したことによりコミュニケーション・サービスが+7.6%と好調だった一方、これまで急騰していたエネルギーは+0.5%、生活必需品は+2.0%と苦戦しました。

ポートフォリオの主力である情報技術と生活必需品は、年初来でみて劣後しています。

主要ETFの株価上昇率(2021年4月)は、以下の通りです。

グロースが+6.9%、バリューが+3.4%と、グロース優位となりました。

小型は+3.9%、ハイパーグロース株(テーマ型)が多いARKK(ARK Innovation ETF)は+0.7%と、引き続き苦戦しました。

株式売買実績と組み入れ銘柄/構成比率(2021年4月末)

2021年4月の株式売買はなしです。

組み入れ銘柄と構成比率(2021年4月末)は、以下の通りです。

第1位がアディエン(ADYEN.AS)🇳🇱の10.8%、第2位がテンセント(0700.HK)🇨🇳の11.0%、第3位がビヨンド・ミート(BYND)🇺🇸の5.8%です。

銘柄名セクター比率
1アディエン(ADYEN.AS)🇳🇱情報技術10.8%
2テンセント(0700.HK)🇨🇳コミュニケーション・サービス10.6%
3ビヨンド・ミート(BYND)🇺🇸生活必需品5.8%
4マイクロソフト(MSFT)🇺🇸情報技術5.0%
5サーモフィッシャー(TMO)🇺🇸ヘルスケア4.6%
6BYD(1211.HK)🇨🇳一般消費財・サービス4.6%
7シー・リミテッド(SE)🇸🇬コミュニケーション・サービス4.5%
8フェイスブック(FB)🇺🇸コミュニケーション・サービス4.3%
9ケリング(KER.PA)🇫🇷一般消費財・サービス4.2%
10ショッピファイ(SHOP)🇨🇦情報技術4.2%
11P&G(PG)🇺🇸生活必需品4.1%
12ゾエティス(ZTS)🇺🇸ヘルスケア4.0%
13エヌビディア(NVDA)🇺🇸情報技術4.0%
14インテュイティブ・サージカル(ISRG)🇺🇸ヘルスケア3.8%
15ロレアル(OR.PA)🇫🇷生活必需品3.6%
16ナイキ(NKE)🇺🇸一般消費財・サービス3.5%
17アップル(AAPL)🇺🇸情報技術3.5%
18チャーチ&ドワイト🇺🇸生活必需品3.4%
19ネットフリックス(NFLX)🇺🇸コミュニケーション・サービス3.4%
20エヌシーノ(NCNO)🇺🇸情報技術2.9%
21ユニリーバ(UL)🇳🇱生活必需品2.6%
22アクセンチュア(ACN)🇮🇪情報技術2.6%

株式運用実績

2021年4月のポートフォリオは+4.2%(円ベース)と、やや円高が進行したもののプラスを確保しました。

現地通貨ベースでは+5.0%と、VT ETF(+4.1%)を3ヶ月ぶりに上回りました。

運用額は、保有銘柄の株価が上昇したことから増加となりました。

組み入れ銘柄の株価上昇率と最大ドローダウン

組み入れ銘柄の株価上昇率(2021年4月)は、以下の通りです。

好調な決算発表を受けて、フェイスブックやインテュイティブ・サージカル等の株価が大きく上昇しました。

ショッピファイは決算発表を受けて一時10%以上上昇しましたが、ハイパーグロース株全体の地合いの悪さに影響されて、最後2日間で10%弱下落しました。

組み入れ銘柄の最大ドローダウン(過去52週高値からの下落率)は、以下の通りです。

3銘柄が最高値から40%程度下落しています。

国別およびセクター別構成比率

国別構成比率は、アメリカが52%、中国が15%、オランダが11%を占めます。

セクター別構成比率は、情報技術が33%、コミュニケーション・サービスが23%、生活必需品が20%を占めます。

産業グループ別構成比率は、以下の通りです。

今後の投資方針について

日本株や中国株は不調な一方、アメリカ株は相変わらず好調です。

2021年4月はグロース株がバリュー株を上回ったので、なんとかポートフォリオは市場平均を上回りましたが、中国株や小型株(ハイパーグロース株)がパッとしないのが足を引っ張っています。

アーク社のETFに組み入れられている銘柄は、昨年株価が大きく上昇したことや、アフターコロナを織り込んでいることから、当面厳しそうなので、シンプルにパッシブ(VTやVTI等)へ投資するのがこういう局面では有効と言えそうです。

資源価格の上昇と半導体不足が当面のキーワードで、該当する企業の株価は乱高下しそうです。

資源価格の上昇や経済再開を受けてP&G等の生活必需品セクターが今年絶不調なので、いつか来る株価下落に備えるためにも、ディフェンシブ銘柄として少しずつ増やそうか検討中です。

セルインメイ(Sell in May)という投資格言(アノマリー?)が当たれば、大手IT銘柄を物色したいと思います。

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