株式ポートフォリオ公開(2021年3月末) 米金利上昇でハイパーグロース株急落 中国株ADRを売却 FUTUは大きな利益

株式ポートフォリオ
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2021年3月の市場動向

世界の株式市場に投資するVT ETF(以下、ドル建て)の価格上昇率は+2.58%、米国の株式市場に投資する VTI ETFの価格上昇率は+3.30%となりました。

為替については、ドル円レートは106.6円から110.7円へ円安ドル高となりました。

S&P500のセクター別株価上昇率(2021年3月)は、以下の通りです。

公益事業(+10.1%)や生活必需品(+7.7%)といったディフェンシブ株や、景気回復を見込み資本財・サービス株(+8.8%)が好調となった一方、情報技術(+1.6%)は相対的に苦戦しました。

QQQ ETF(ナスダック100)は+1.6%だった一方、ARKK(ARK Innovation ETF)は▲8.0%、ARKF(ARK Fintech Innovation ETF)は▲7.6%と、ハイパーグロース株が大きく売られました。

個人(一部機関投資家)が好むグロース銘柄(超大型除く)の株価上昇率(2021年3月)は、以下の通りです。

3月最終日には大きく上昇したものの、結果として単月では10%を超える下落銘柄が続出し、15銘柄の平均株価上昇率は▲12.1%です。

株式売買実績と組み入れ銘柄/構成比率(2021年3月末)

2021年3月の株式売買は、以下の通りです。

・新規買入:アップル(AAPL)🇺🇸、エヌビディア(NVDA)🇺🇸、フェイスブック(FB)🇺🇸、ネットフリックス(NFLX)🇺🇸、ナイキ(NKE)🇺🇸、インテュイティブ・サージカル(ISRG)🇺🇸、チャーチ&ドワイト(CHD)🇺🇸の7銘柄

・全売却:フートゥー(FUTU)🇨🇳、ニーオ(NIO)🇨🇳、KE(BEKE)🇨🇳の3銘柄

・一部売却:ビヨンド・ミート(BYND)🇺🇸

ハイパーグロース株は、モメンタムを大きく失い、昨年からの急騰→急落後に、再度すぐに急騰することが想像しづらかったので、ポートフォリオを大きく見直しました。

中国株ADRは、上場廃止リスクがあることや、欧米VS中国の懸念から売却です。

フートゥー(FUTU)🇨🇳が短期的に急騰してくれたおかげで、大きなプラスを確保できたので感謝です。

自分のリスク許容度を超えていたような気がしていますが、この見直し後でも、まだハイパーグロース株比率が3割超あります。

組み入れ銘柄と構成比率(2021年3月末)は、以下の通りです。

第1位がテンセント(0700.HK)🇨🇳の11.0%、第2位がアディエン(ADYEN.AS)🇳🇱の10.4%、第3位がビヨンド・ミート(BYND)🇺🇸の6.1%です。

銘柄名セクター比率
1テンセント(0700.HK)🇨🇳コミュニケーション・サービス11.0%
2アディエン(ADYEN.AS)🇳🇱情報技術10.4%
3ビヨンド・ミート(BYND)🇺🇸生活必需品6.1%
4マイクロソフト(MSFT)🇺🇸情報技術4.9%
5BYD(1211.HK)🇨🇳一般消費財・サービス4.9%
6サーモフィッシャー(TMO)🇺🇸ヘルスケア4.7%
7P&G(PG)🇺🇸生活必需品4.4%
8シー・リミテッド(SE)🇸🇬コミュニケーション・サービス4.2%
9ショッピファイ(SHOP)🇨🇦情報技術4.1%
10フェイスブック(FB)🇺🇸コミュニケーション・サービス4.1%
11ゾエティス(ZTS)🇺🇸ヘルスケア3.9%
12ケリング(KER.PA)🇫🇷一般消費財・サービス3.9%
13エヌビディア(NVDA)🇺🇸情報技術3.7%
14ナイキ(NKE)🇺🇸一般消費財・サービス3.7%
15チャーチ&ドワイト🇺🇸生活必需品3.7%
16ネットフリックス(NFLX)🇺🇸コミュニケーション・サービス3.6%
17ロレアル(OR.PA)🇫🇷生活必需品3.6%
18インテュイティブ・サージカル(ISRG)🇺🇸ヘルスケア3.4%
19アップル(AAPL)🇺🇸情報技術3.4%
20エヌシーノ(NCNO)🇺🇸情報技術3.1%
21ユニリーバ(UL)🇳🇱生活必需品2.6%
22アクセンチュア(ACN)🇮🇪情報技術2.6%

株式運用実績

2021年3月のポートフォリオは▲0.9%(円ベース)と、円安が進行したもののマイナスとなりました。

現地通貨ベースでは▲4.0%と、VT ETF(+2.6%)を大きく下回りました。

運用額は、FUTUの売却益に係る税金が大きく、減少となりました。

組み入れ銘柄の株価上昇率と最大ドローダウン

組み入れ銘柄の株価上昇率(2021年3月)は、以下の通りです。

BYD、ショッピファイ、ビヨンド・ミート、テンセントが苦戦しました。

組み入れ銘柄の最大ドローダウン(過去52週高値からの下落率)は、以下の通りです。

6銘柄が最高値から20%以上下落しています。

国別およびセクター別構成比率

国別構成比率は、アメリカが53%、中国が16%、オランダが10%を占めます。

先月末は中国が最も高かったですが、ADRを全て売却したことで大きく比率が低下しました。

セクター別構成比率は、情報技術が32%、コミュニケーション・サービスが23%、生活必需品が20%を占めます。

産業グループ別構成比率は、以下の通りです。

今後の投資方針について

2ヶ月連続でハイパーグロース株や中国株が大きく売られました。

投資したくなるほどハイパーグロース株の株価は大きく下がりましたが、それでも1年前と比較すると非常に高い水準にあります。

最高値更新は当面時間がかかりそうなので(銘柄によっては10年以上かかる?)、底値期待で買うようなことはせず、モメンタムが出てきた場合に投資したいと思います。

当面はアップルやフェイスブック等の安定した大型株を増やすことにします。

中国A株DRは全て売却しましたが、中国株の下落が落ち着いたら、香港市場で中国株投資を検討したいと思います。

KEを売却したのは心苦しかったのですが、香港市場での上場を期待します(ニーオは上場予定)。

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